学校林に行ってきました!
こんにちは。YAMAChuコーポレーションです!
ふるさと自然部は、夏休みに山田小・山田中の学校林へ行ってきました。今日は、その学校林について紹介します!
山田小・中学校の学校林は、県南唯一の学校林であり、私たちが誇れる大事な財産だと思います。学校林は山田小80周年記念事業に土沢の森林を整え、教育財産を作ろうと考えた事業でした。この事業をやり遂げるために先生方、PTAの委員の方々、森林組合の方、議員の方々、それに全会員の皆さまのご協力があってできたものです。
<杉の木の育て方>
・300本の苗木を下刈りや間伐で50~60本にしていきます。
・下刈りは10年、間伐は3,4回行います。
・除伐は杉が成長して20年頃に行います。
・杉の木は柱にしたり、雪の重さで曲がった根本の所はバイオマス発電に使います。
・1立方で約1万円するときもあります。
学校林の学習として、山田小・中学校で毎年担当学年が学校林を訪れ、森林について学んでいます。